一人ひとりの患者さんの身になって考えられる治療家を目指しています。
青臭い考えを今更言うなとお叱りを受けるかもしれませんが、カイロプラクターの
出来る範囲内で常に神経圧迫による数々の症状に対して逃げることなく、
剛速球で全力投球していきます。

私自身、脊椎すべり症、脊椎ヘルニアをわずらっており、少しは患者さんの気持ちは
理解しているつもりです。
私自身の経験からも、治療にあたり目標も定まらず
目の前のつらいことばかり追いかけていても、結果は出ません。
良くなるためには、原因を見つけ出し素早く方向転換し目標に向かって歩き出さねばなりません。
そのためには、生活習慣を改め直さなければならないこともあるでしょう。
｢良薬口に苦し｣です。

私自身は、鍼灸師でありながら鍼灸治療は一切行わず
私の師匠のようにカイロプラクティックだけにとことんこだわり
目の前の患者さんをしっかりと、機械でごまかすことなく
自分の手技だけで治していきたいのです。
私の顔を見ただけで安心してもらえるような存在感のある治療家になりたいのです。

私はそのためにカイロプラクターになったのですから。

院 長　中濱 秀彦Ｄ．Ｃ．